第12話（最終話）「File not found」を視聴した感想を述べます。
個人的な感想
面白かったです。まずそう申し上げたい。
「まほいく」という作品は、話数を重ねるごとに僕の頭の中のランキングがじわじわ上昇して、最終的に今期かなり気になる作品になったと思います。
前回の引きからして僕は、
で戦うものだと思ってましたね。
でも違いました。
順当にリップルはトプスピの敵（かたき）を討つ展開。
一騎打ちの流れでしたね。
「スイムスイム」VS「リップル」
でも共倒れ。そう、ここまではファヴの思惑通りなんだな。
クソ野郎だなあいつwww
スイムスイムが先に倒されるもリップルも体力の限界で死亡。
スノーホワイトが駆け付けたときには、ﾏﾆｱﾜﾅｶｯﾀ……
ってなるわけですが、リップルはラッキーアイテム兎の足によって息を吹き返す。
で、ファヴを殺しておしまい。
とはいえ、実質まさかの「スノホワ優勝」だったわけですな。
「パンパカパーン♪（煽り）」ですよwww
スノホワに手を汚させないってのが肝なんだね、まほいくは。
原作で言うと第1巻。無印。
弱点を読む能力
スノーホワイトの「困っている人の心の声が聞こえるよ」が「相手の心の声＝弱点」が聞こえる能力に転化するのは面白かったなあ。なるほどね。そういう使い方があるのかと感心した。
「やっべ……。リップル生き返りやがった。魔法の武器で端末壊されたらマズいぞ……」をスノホワに読まれ、リップルによってファヴは殺されましたwww
ファヴの思考
スノーホワイトにがっつりカラクリをばらしちゃうシーン、面白いっすね。
魔法少女評が畜生だったwww
スイムスイム＝「頭の配線が大事なところで焼き切れてるキ○ガイ」「ただの殺し屋」
リップル＝「性格に難あり。ゲームマスターにはしたくない」
「頭の壊れた魔法少女は使いにくい」
せやなwww
よって、「扱いやすそうなスノーホワイトにマスターになってもらいたいポン♪」
「悪いけどスイムスイムとリップルにはどっちも消えてもらうポン♪」
電子妖精にも自我というか欲というか、私利私欲で動くこともあるんだね。
意思を持ってるんだね。
ぶっちゃけ過ぎィ！wwwwwww
まとめ
厭戦気分
リップルの背中が哀愁漂ってたと思う。
「強いだけが魔法少女じゃない」ってセリフの沁みるねえ……。
あの無鉄砲というか、刺々しさが鳴りを潜めて、落ち着いていたように見える。
これ厭戦気分だよね。
僕はそう感じたなあ。
敵は討ったし、自分も生き残った。
でも片目と片腕を失った。
決して安い代償ではなかった……。
そんな感じ。
前回までの話だと続きに全く興味を持ちませんでしたが、
この最終回だと原作気になったね正直。
スノホワの決意
この苦い経験＝「何もしなかった、何も出来なかった」がスノホワをリップルに稽古付けてもらって武闘派ヒーローとして生きていくことを決意させるって面白すぎでしょwww
リップルとは対照的なスノホワだったなあ。
ニコニコ大百科読んだだけでもワクワクするわwww
設定だけでご飯三杯いけます！www ホントこれからが面白いみたいだね。
武器名が「ルーラ」ってのもﾌﾌｯってなるwww
原作読もうかな……。
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2期ないかなあ……
それでも私は夢見てる
今でも、こっそり夢見てる
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