500円玉貯金やってみました。
なんとなく始めたんですが、いつの間にか1年が経ってました。
【ルールは簡単】
1 毎日寝る前にお財布をチェック。
2 500円玉が入っていれば、貯金箱に入れる。
たったこれだけ。
さて、1年間でいくら貯まったでしょう? いざ、開封!
1.貯金箱(実家から勝手に持ってきたよくわからない小物入れ)
……え? 器が小さい?
誰が「器の小さい男」だよっ! あたしだよ!(キレギミ)
2.ふたを開ける
パッカーン!
3.ひろげてみる
臓物(500円玉)をブチ撒けろ!
4.集計結果
果たしてその結果は!?
どうか……
どうか、たくさん貯まってますように……
ひい……
ふう…...
みい......
でました!
ジャカジャカジャカジャカ......(ドラムロール)
ででん!
5万4,000円!
嬉しいいいいいいいいいいいいいいいいのおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!
よっしゃあああツッ THE ENDォォ!!
5.【まとめ】みんなもやるといい
貯金箱とした器は、蓋があるだけただの小物入れなのでちょこちょこ使っちゃうかもしれません。
僕は意志が強いというより無欲なので、誘惑に負けることなく貯めることができました。
意志の弱い人は「缶切りで開けるタイプ」の貯金箱を用意するといいと思います。
でも、貯金箱をわざわざ買うのもバカバカしいですよね?
何か家にあるもので代用できないか考えてみてください。
あと、モチベーション維持のコツは「ちっちゃい貯金箱」を使うこと。
貯まる金額は大したことないですが、「貯まってる実感」は沸きやすいです。
さらにガラス製だったので、最初から重量感があります。
1年貯めるとガラスで水増しされたマネーの重みがずっしりと、カ・イ・カ・ン。
その他、貯金する努力として「日々のお買い物シーンでは、出来るだけ小銭(500円玉)を作るように支払う(紙幣はどんどん崩す)」、「500円玉は支払いに使わずに取っておく」などのルールも追加して守れば、更に貯金スピードが速まります。
ちなみに、こういう「本型」の貯金箱もあります。
楽しく貯金したい人にはおすすめです。
以上。ありがとうございました!
続報!
その後どうなったのか。
→500円玉貯金を新しく始めるよ! - もえろぐ